1月25日、スロベニアのログラで開催された、スノーボードアルペンのワールドカップ・パラレル大回転で。三木つばき選手が優勝しました。
予選2位で決勝トーナメントに進んだ三木選手は1回戦、準々決勝と勝ち上がり、準決勝では世界最強の呼び声高いドイツのホフマイスター選手を撃破、決勝では予選1位のオランダのデッカー選手に勝利して、昨年の世界選手権優勝に続く快挙を達成しました。
三木選手は雪のあまり降らない静岡県育ちで日本体育大学に通う20才。圧倒的に欧州勢が優位なこの競技のなかで、自ら主体的に競技を行うための環境作りからトレーニングまで創意工夫と苦労を重ねています。その過程を経ての栄光は称賛に値します。
当社は三木選手の更なる飛躍のために今後もワットバイクを通じたトレーニングサポートを継続していきます。
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