セレッソ大阪の大久保嘉人選手が2021シーズン開幕からゴールを量産しています。
大久保選手は自主トレ期間中、集中的にワットバイクトレーニングに取り組みました。
指導にあたった、後藤圭司トレーナーが今般、スポーツニッポンの取材に応じ、そのトレーニングの全貌を明かしました。
写真提供「スポーツニッポン新聞社」
「この1~2年が勝負。やり尽くしたという状態までやってみたい。」という大久保選手の強い覚悟と後藤氏の知識、経験が相まった壮絶なトレーニングが実を結びました。
後藤氏はS級で活躍した、元競輪選手です。2014年に引退後、BMKG株式会社を設立。ボディメンテナンス整骨院の運営をはじめスポーツ関連事業などを幅広く展開しています。アスリートだった経験を活かした、トレーニング指導、ケアには定評があり、Mr.Childrenの桜井和寿さんへも数年にわたりワットバイクを含むトレーニング指導およびボディメンテナンスを行っています。
↑「38歳大久保 元競輪選手と踏み出した背水ペダル」記事はこちら
スポーツニッポン 2021年3月9日、7面
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