東海大学スポーツ医科学研究所の小山孟志先生が「ワットバイクを用いたアスリートの能力評価とその発展性」について講演を行います。(12月10日(日)10:00~11:30 神戸ファッションマート NSCAジャパン S&Cカンファレンス)
日本スポーツ界をリードする、東海大学ではアスリートの能力評価、クロストレーニング、オフフィートトレーニング、リハビリ等でワットバイクを積極的に活用して成果を挙げています。
東海大学の競技スポーツが何故、ワットバイクを導入したのか、どのように使いどのような成果を確認しているかについて実際の事例を数多く紹介しながら深掘りしていきます。
また、同大学が取り組んでいる画期的な「運動能力判定のための標準化モデル作成プロジェクト」についても詳しく語られます。
ワットバイクをご使用いただいている、或いは導入をご検討中の団体、個人の皆様にとって示唆に富む内容です。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
(詳しくは下記NSCAジャパン サイトをご参照ください。)
http://www.nsca-japan.or.jp/05_seminar/conference.html
小山 孟志 先生 プロフィール
東海大学スポーツ医科学研究所講師
2005年東海大学大学院体育学研究科修士課程修了
(株)日立製作所バスケットボール部コンディショニングコーチ、
公益財団法人日本バスケットボール協会専任S&Cを経て2014年より現職。
JATI-AATI(資格認定委員)、NSCA-CPT、CSCS
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