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東海大学が運動能力判定のための標準化モデル作成

2017年04月25日 更新

東海大学は20174月より「スポーツ選手における運動能力判定のための標準化モデル作成」プロジェクトをスタートさせました。これは同大学スポーツ医科学研究所のプロジェクト研究の一つです。学内の強化クラブを対象に共通の体力測定を行い「いつでも」「誰でも」「同じ評価ができる」仕組みを作ること、そして蓄積されたデータをもとに標準化モデルを作成することを目的にしています。

測定項目は持久力、最大パワー、ジャンプ力、身体組成、爆発的筋力、下半身筋力、上半身筋力です。ワットバイクでの3分間エアロビックテストが持久力測定に、6秒テストが最大パワー測定に採用されています。

このような運動能力判定のための標準化モデルを作成する試みは、国内において実施可能な環境はごく稀であり、多くの競技種目のトップアスリートが揃う東海大学だから可能なものです。一大学において非常に有益な情報が一元化されることの意義は大きく今後の進展が楽しみです。

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