コロナウイルスの流行は私たちの日常生活だけでなくアスリート達にも大きな影響を及ぼしました。東京五輪も延期となり目標を見失う選手も少なくないと思います。私自身も少なからず選手として活動してきたため、そういった気持ちはとても想像ができます。 東洋大学...
新型コロナウイルスによる感染症は、アスリートたちのトレーニング様式にも大きな変化をもたらせています。特に緊急事態宣言発令期間中、多くのアスリートは通常行っている場所で通常行っているトレーニングができなくなり、個々に創意工夫が求められるようになり...
今般、私自身がマネジメントする札幌市内のフィットネススタジオ、「Two Seven Body」二店舗でワットバイク Nucleusを活用したCRF(心肺フィットネス)プログラムを開始することに致しました。Two Seven Bodyはアスリートと医療、両方の観点から人々の健康をサポー...
当社は、ワットバイク CRFプログラムの普及、推進にあたって 株式会社エーサイドプロモーション(代表 中村正彦氏)と共同研究体制を構築し、同社が運営するトレーニングジム、A SIDE STRENGTH & CONDITIONING(東京都目黒区)をその拠点施設、「ワットバイク・ラ...
前回は健康なライフスタイルや健康寿命の延伸に貢献すると考えられる「心肺フィットネス(CRF)」についてご紹介しました。ここではそのプログラムについて簡単にご説明します。まず、CRFプログラムは「テスト→12週間のトレーニングプログラム→テスト」のサイクル...
運動不足が現在、世界的に4番目に高い死亡の危険因子であることをご存知でしょうか。 運動不足はまた、心臓病、高血圧、脳卒中、メタボリック症候群、糖尿病、うつ病などの誘発リスクを増大させます。 不健康でいることやフィットネスが低いと肥満になるリスクも...
〜 ワットバイクによるトレーニング効果 〜 ワットバイクは2018年9月末よりトレーニングに導入しました。 アーリーシーズンにスイムだけで有酸素能力向上をはかるのでは選手も例年と取り組みが一緒で精神的に飽きも来るだろうと思い、スイムの前のウォー...
私が経営するすべてのフィットネスクラブ、高齢者施設において、開所時からワットバイクがフル活用されています。世界中で多くのアスリートが、ワットバイクの空気抵抗をベースにした負荷メカニズムや実走感覚、また下肢出力の左右バランスや動作改善を促すPolar V...
コロナウイルス感染症対策のために自粛生活が続いている。今年はレースの開催が日を追うごとに中止となり、どのレースから再開するか今の時点では未定となっている。レースの再開に向けてどうトレーニングしていくか迷う時期でもある。選手、指導者ともにトレーニ...
新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的大流行の影響により、多くのアスリートが自宅待機を余儀なくされ、パフォーマンスや体力の維持に不安を抱えながら、様々な工夫に取り組んでいます。そのような状況に置かれているアスリートにとって、今回のWattbike ICONモ...
ワットバイクに「ICON」という新たなモデルが誕生しました。Wattbike Pro/Trainerと同様の空気抵抗負荷による実走感やペダリング技術のフィードバック機能に加えて、カラーの大画面タッチスクリーンを搭載し、より使いやすくなりました。メニューはアプリ「Wattbik...
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ニュージーランドは全国規模で3月26日から4週間のロックダウン(自主隔離)に入りました。その中で、ダン・カーター選手が自宅で行っているワットバイク トレーニングの一部内容を自身のFBに公開しました。ダン・カーター選手...
一昨年の秋からワットバイクをトレーニングに取り入れ、その効果を実感して下さっている東洋大学・平井チームの平井伯昌監督の記事が週刊朝日に掲載されました。今回はその記事をご紹介します。以前、「競泳 東洋大学・平井チーム 新たな挑戦」という記事でも平井...
日本競輪選手養成所(静岡県伊豆市)は、2019年11月の入所試験(適性二次試験)からワットバイクによる能力評価テストを採用しました。競輪選手になるためには、国家試験である競輪選手資格検定に合格する必要がありますが、そのためにはまず日本競輪選手養成所の入...
競輪選手を引退して8年が経った。「競輪選手という職業があるぞ、挑戦してみないか?」高校3年の夏、担任の先生が自分に掛けてくれた一言。それが、競輪選手を目指すきっかけになった。高校2年から自転車競技を始めていたが、全国的には大した成績を挙げられていな...
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